iPhone修理、正規店と非正規店の違い4点とメリット・デメリット

日本はiPhoneの知名度が高くユーザーが多い国です。iPhoneシェア率は非常に高く、シリコンバレーに本社を構えるアップル本社のあるアメリカよりもシェア率が高いというデータも出ています。自分も家族も友人もiPhone、という方も多いはず。
スマートな外観とユーザーインターフェイスが魅力的ですが、スリムさゆえに扱いを誤って故障してしまうことも。
iPhone修理、出したことはありますか?iPhoneの修理を受け付けてくれるのはアップルジャパンやアップルストアだけではありません。しかし修理店の中にも正規店と非正規店の違いがあります。どのように異なるのでしょうか。

 

違い@:Appleの認可を受けているかどうかの違い

正規店とは、アップルジャパンがiPhone修理の受付サービス業務を認めている会社及び店舗のことです。アップルのiPhone修理に関するホームページではApple正規サービスプロバイダと呼ばれており、修理受付はApple Store直営店かApple正規サービスプロバイダの利用をすすめています。

 

違いA:Apple純正部品使用の有無

アップルの修理案内ホームページにも記載がありますが、正規店では純正部品を使用して修理が行われます。しかし非正規店では必ずしも純正部品を使用するというわけではありません。

 

違いB:修理にかかる時間・日数の違い

アップルの修理サービスもしくは正規店でiPhone修理を行うと、早くても1週間はかかります。配送にかかる日数も加えれば1週間は必ずかかると考えていいでしょう。
Apple Storeでの修理も、来店には予約を求められます。Apple Storeは利便性の良い場所に位置していることもあり予約は混雑しています。
正規店の修理も非常に混雑しており、朝1番で足を運んだ場合でも、渡してから数時間は検査や確認に時間をとられます。
その点非正規店での修理は、土日は当然客数が多く混雑しますが、渡してから数時間で修理が完了することが多く、画面の割れ程度であれば1時間〜2時間で仕上げてくれることもあります。予約せず、飛び込みでも修理を受け付けてくれるのが魅力的です。

 

違いC:値段

正規店と非正規店は修理費用があまりにも異なります。正規店では1万円以上かかる修理内容が、非正規店では1万円以下で修理できるというようなことはよくあります。パーツや状態にもよりますが、純正部品・純正ではない部品の値段がそもそも大きく異なりますし、Appleが認めているという正規店のうたい文句にも一定の金額がかかっているであろうことは否定できません。
ただし、あまりにも安すぎる非正規修理店には注意が必要だということと、Appleやプロバイダの保証サービスに加入している方の場合は正規店のほうが安くなるケースもあるということを覚えておいてください。

 

 

 

メリット・デメリットの比較

正規のiPhone修理店の最大のメリットは、アップルが認定している技量を持った人が修理に携わってくれるという点です。安心感があります。どこの緑茶かわからないお茶と、コンビニでよく見るブランドの緑茶が出てきたら、後者の方がなんだか安心感がありませんか?同じように、アップルが認定している、というブランドと会社の大きさは心理的に大きな安心感をもたらします。

 

では非正規店での修理は安心できないのでしょうかというと、そうでもありません。
非正規店を運営しているのは、過去に正規店で修理に携わっていた人であったり、その人からさらに修理技術を教わって開業したような人たちです。正規店よりも技術が特別劣っているというわけではありません。
また、iPhoneは世界的に大きなシェアを占めるスマートフォンなので、正規のパーツと同じものを、正規店とは別ルートから仕入れることも可能な状態となっています。パーツの質が極端に粗悪ということもほとんどありません。
以上の理由から非正規店だからといって信用できないというわけではないのですが、ごくまれに、ろくな修理経験もなく開業した非正規店も存在します。そういったお店を選んでしまうリスクを回避したいということであれば、正規店を選ぶと確実でしょう。

 

保証の期間内だという方や、修理に確実性を求めたいという方には正規店のほうがおすすめだといえます。
保証に入っていなくて、少しでも修理代を抑えたい方には非正規店がおすすめです。

 

あらかじめ、「もし私のiPhoneが壊れたら正規店に持っていこう」「いざというときは非正規店に持っていきたいから、場所を調べておこう」と決めておくと良いかもしれませんね。iPhoneの状態や緊急度に応じて修理店を使い分けましょう!